こんにちは、シューブログです。
英語がどのくらい大事か、そして、近い将来にどのくらい重要になるかについて話したいと思います。
今の時代も良いところに就職したいならある程度の英語は必要です。
現在も東証一部上場の企業など、大きな会社に就職するには普通に英会話ができる程度の英語力が必要とされています。
大きな会社ともなれば、海外との取引や、海外支社などもあるので必要です。
海外取引などが部署や、そもそも国内だけで止まっている企業などの英語力を重要視していない企業は、英語が話せなくても就職することは可能です。
10年後の就活での英語
10年後の就活では普通に英会話できる必要があります。
なぜかというと、大きく理由は二つあります。
国際社会が進み、海外取引をする企業が大きく増えている
国際社会は現在もどんどん進み、成長しています。
10年後ともなれば、海外取引や海外支社を持つ企業は現在に比べ格段に増えています。
また、外国人雇用も大きくなり、外国人と一緒に働いている可能性もあります。
英語の教育が進み、英語を話せる人が増えている
現在も小学生から英語が必修科目になったりと、英語の教育が進んでいます。
また、これからも英語の授業が低学年から始まったり、授業時間数が増えることが予想されます。
英語の教育が進み、英語が話せる人が多くなることは明確となっています。
ライバルと差をつけるには
他のライバルと英語力で差をつけるためには、ネイティブな英語の発音が必要です。
日本人のほとんどは間違った発音で英語を覚えています。 リーディング、ライティング、リスニングが、しっかりできていたとしても、そんな人はたくさんいます。 日本人に足りないのはスピーキングの力です。
スピーキングの力があればリーディング、ライティングの力が多少劣っていても評価されます。
なぜ、日本人のスピーキングの力が劣っているのでしょうか。
こちらも大きく分けて二つあります。
日本特有の間違ったカタカナ英語で覚えてしまっている
日本には間違ったカタカナ英語が間違ったカタカナ英語が蔓延しています。
例えば、女の子を意味する「ガール」 これでは全く通じません。 実際の発音は「グゥロ」のような発音になります。
このように間違った発音のカタカナ英語がたくさんあります。
学校の授業ではライティングばかりでスピーキングをおろそかにしている
これも日本特有の問題です。英語の授業はほとんどが書くことが多いと思います。
現に、テストも筆記のみです。 他の国の人が英語が堪能なのはスピーキングに力を入れているからです。
こうした日本の勉強方針がスピーキングの力を伸ばせずにいます。
スピーキング力を上げる方法
スピーキング力を上げるたった一つの近道があります。
小さい時に英語の発音を染み込ませることです。 日本人は五十音をしっかりと発音することができます。
なので、初めてみる単語もすんなり発音ができます。 つまり、小さい時に英語の発音を染み込ませておけば、英語をきちんと発音することができます。
発音がおろそかな日本の授業でも、きちんとした発音で単語を覚えることができます。
文法や単語の勉強はいつでもできます。 それどころか、大きくなってからの方が記憶力が上がるので、勉強効率もいいです。
発音の勉強は小さい時に染み込ませておかないと、大人になってからではとても時間がかかります。
つまり、小さいときの英語の勉強が、将来の就職先に影響します。
英語の勉強は早ければ早い方がいいです。
子どもの将来を考えるのであれば、英語を勉強させましょう。